○理事(西川甚五郎君) 次に、理事の補欠選挙を行ないます。委員の異動に伴いまして、現在当委員会の理事が一名欠員となっておりまするので、その補欠互選を行ないたいと存じます。 互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(西川甚五郎君) ただいまより大蔵委員会を開催いたします。 本日は、委員長が欠席のため、私が代行をつとめます。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る八月十七日成瀬幡治君が委員を辞任され、その補欠として中村英男君が委員に選任せられました。また、同月十八日中村英男君が委員を辞任され、その補欠として成瀬幡治君が委員に選任せられました。また、九月八日西郷吉之助君が委員を辞任され、その
○西川甚五郎君 そうすると、あなたのほうではもう、倒産数と、状況というものは東京商工興信所にたよっておるというかっこうですか、これは。そこをはっきりしてくださいよ。
○西川甚五郎君 これはあれですか、この倒産数ですね、まあ倒産するには赤字倒産と黒字倒産の二つがあるですね。それの区別はないですか、この中には。これは一番肝心な問題ですよ。黒字で倒産する場合と赤字で倒産する場合と、これはまたやり方が違うのですよ。そういうふうにお分けになった数字はありませんか。
○西川甚五郎君 そうすると、その問題について大蔵省はどういう見解を持っておられますか。いつごろそれが裁判が決定するという御見解があるのですか。
○西川甚五郎君 しかし、これはね、訴訟したということは、相当以前に聞いておる問題ですからね。(「十年ぐらい前だ」と呼ぶ者あり)ええ。それで、裁判所はどういう措置をしているのです、これは。こんな問題に十年もかかるはずはないと思いますがね。大体ぼくは怠慢やと思う。 もう一つ伺いたいのは、あれですか、強制執行というものは、裁判の結果を待たなければできないのですか。
○西川甚五郎君 この問題は、私も十分、長いこと大蔵委員やっていますが、その間に天田委員が機会あるごとにこの問題を取り上げておられるですわ。その当時の答弁と同じなんですね、大蔵当局の答弁が。それで、大蔵省が訴訟された。いつこれは訴訟したのですか、訴訟したのは。
○西川甚五郎君 刑事課長の答弁の中で、閣議において、そんな——というような言葉を使われたのですが、そんなことをだれから聞かれましたか。不穏当だ。——というような言葉を使われた。
○西川甚五郎君 そうすると、その支店とかなんとかいうのは、その定義ですね、支店の定義はどういう定義ですか。たとえば何人以上を支店というか、そういう確たる定義はあるのですか、この支店というのは。たとえば二人でやっていても支店は支店ですが、その定義はどういう範囲を支店というのですか。
○西川甚五郎君 せっかく白石君のような管財局長もできたのだから、この際十分検討せられるように。やっぱり物価指数に合うような法律にお変えになるべきだと、こう私は考えますので、申し上げておきます。終わります。
○西川甚五郎君 管財局長にお尋ねしますが、国有財産法の十三条において、皇室の財産の取得、あるいは皇室の財産にしようとする場合には、三百万円以上、あるいは全額が三千万円、その場合には国会の議決が要る、こういうことですな。これは昭和二十三年にできたものですが、それからの物価指数からみれば、この三百万円あるいは三千万円は物価指数と合わずにあまりに少額じゃないかと、私はこう思うのです。たとえば、今コンクリート
○西川甚五郎君 ただいま上程になりました近畿圏整備に関する決議案について申し上げます。 近畿は、西日本経済の中枢であり、広くわが国産業活動の枢要な一翼をになって、経済の進展にきわめて大きな役割を演じている。ことに、これが中核たる阪神工業地帯は、近年来、わが国経済の伸長発展とともに、ますますその重要性を加えている。 他方、近畿圏一円の外郭諸地域は、今なお多くの低開発地域をかかえ、これが開発活用
○西川甚五郎君 この二法案が提案されまして以来、衆議院、参議院において各委員の熱心なる質疑応答がありまして、大体私はその点において、修正された点が多々あるのでありますが、大体において了承されまするが、この法案が通りますと第一に取り上げられるのは、やはり利根川あるいは淀川の水域の問題であると思うのです。そこで淀川の問題になりますと、一番大きく現われて参りますのは琵琶湖の問題であると思います。各位にははなはだ
○西川甚五郎君 これは結局、天田さんが言われたのは農林省関係ですね。これは各省やっていると思うのですよ、その問題を深く検討しているのは。それで、やはり各省の関係の人を呼んで、そうして一々、農産物なら農産物、あるいは商工関係なら商工関係、こういうように呼んで、一々深く検討していくのがほんとうの道筋ではないかと思いますがね。
○西川甚五郎君 文部、通商産業、大蔵小委員会におきましての質疑並びに政府答弁の主要なる点について申し述べます。 それに先立ちまして、大蔵大臣に申し上げておきまするが、本小委員会の報告には本予算並びに次年度よりの予算に重大なる影響がございまするから、私の報告を十分にお聞きとりを願いたいと思います。 まず、文部関係から申し述べます。「激甚地指定の地域内の文教施設であっても、全壊と半壊のみが特例法の対象
○委員長(西川甚五郎君) 通産省関係の中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案、昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた中小企業者に対する資金の融通等に関する特別措置法案、昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた事業協同組合等の施設の災害復旧に関する特別措置法案、並びに、大蔵省関係の昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた中小企業者に対する国有
○委員長(西川甚五郎君) ただいまより小委員会を開会いたします。 まず、文部省関係の昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた公立の学校等の建物等の災害復旧に関する特別措置法案並びに昭和三十四年八月及び九月の風水害を受けた私立学校施設の災害復旧に関する特別措置法案、その二法案につきまして御審議を願います。
○西川甚五郎君 ちょっと伺いたいのですが、最近清酒の一級酒と二級酒の値段の差があって、その間にもう一級何か酒を作ったらどうかという案と、もう一つは、合成酒の米の配給ですね、一〇%、一割上げるというようないろいろ意見があるのですが、これの二点について大蔵省の考え方をちょっと伺いたいのですけれども。
○西川甚五郎君 前田政務次官に申し上げておきますが、大体、大蔵省で各省と予算を折衝せられるときに、やはり私も経験がありますが、大へん大蔵省は遠慮して、自分の省に関する予算を削っておられる。私は、この間神戸の税関へ行きまして感じたのは、それなんです。どうか今後、各省の予算もありますが、大蔵省も遠慮なしに、バラックの豚小屋の中で、設備のない検査をしておる、これはとてもできるものじゃないのですよ。一ぺんあなたも
○西川甚五郎君 関税部長に伺いますが、実は先般、大阪、神戸の税関を拝見してきたのでありますが、大阪の方は大体いいと思いますが、神戸へ参りまして、まあ神戸の税関と申しますと日本の玄関でありますが、その税関の内部をいろいろ視察してみて、大へん驚いたことが一つあるのでございます。 それは、検査をせられる検査部でありますが、あなたも長く関税部におられますから御存じと思いますが、神戸の検査場は集中検査をしておられますが
○委員長(西川甚五郎君) これより理事の互選を行います。 決算委員会の理事の定数は六名とし、現在の理事仲原善一君、小柳勇君を除き四名の理事の互選を行うこととし、理事互選の方法は成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西川甚五郎君) これより決算委員会を開会いたします。 平島敏夫君から都合により理事を辞任いたしたい旨申し出がありました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西川甚五郎君) 御異議ないと認めます。 仲原君の補欠として、仲原善一君を理事に指名いたします。 —————————————
○委員長(西川甚五郎君) 理事補欠互選を行いたいと存じます。 理事仲原善一君が、委員を一時辞任されましたため、理事に一名欠員を生じております。従来の慣例もあり、理事の互選は、委員長の指名に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西川甚五郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 まず委員の変更を申し上げます。 四月二日、仲原善一君、四月七日、松平勇雄君、四月八日、武藤常介君、四月二十一日、北勝太郎君が辞任され、松平勇雄君、松岡平市君、吉江勝保君、奥むめお君が、それぞれ補欠選任されました。 また本日、松岡平市君の辞任に伴いまして、仲原善一君が補欠として選任されました。 —————————————
○西川甚五郎君 実は私も大蔵委員会で十一年間ほどずっとやっておりますが、その間で法案が出て一番ややこしい法案というのは物品税です。いつでも何か問題が起ってくる。これはやはり平林君の言う通り、どこかに矛盾があるのじゃないかと思います。ことに、今申しました免税点というものですね、多分大蔵大臣も免税点の額を御存じないだろうと思いますが、われわれ委員もそれを知らないのです。そうしてここで審議しておるのですから
○西川甚五郎君 今、平林君が物品税の問題について話をされた中に、今度の物品税の減税、これを見ますと、減税額と免税点の引き上げが同額である。減税されたものが十七億であって、免税の引き上げ額が十七億、そうすると、われわれが、これを審議するのに、免税点を見ずに審議するということになる。そこに何か——今回はいいんですが、今後原案をお示し願って、われわれの審議を特に有効にさしていただくようなお考えはないかということですね
○委員長(西川甚五郎君) 御異議ないと認めます。 平島君の補欠として平島敏夫君を理事に指名いたします。 —————————————
○委員長(西川甚五郎君) 理事補欠の選挙を行いたいと存じます。 ただいま申し上げました通り理事平島敏夫君が一時委員を辞任されましたため、理事に一名欠員を生じております。従来の慣例もあり、理事の指名は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西川甚五郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 まず委員の変更を申し上げます。三月三十一日、平島敏夫君の辞任に伴いまして吉江勝保君が補欠として選任されました。また本日、吉江君の辞任に伴いまして平島君が補欠として選任されました。 —————————————
○西川甚五郎君 ただいま議題となりました昭和三十二年度一般会計予備費使用総調書(その2)外五件の事後承諾を求めるの件並びに昭和三十二年度一般会計国庫債務負担行為総調書について、決算委員会における審議の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 まず、予備費使用の内容を概略御説明申し上げます。 第一に、昭和三十二年度一般会計予備費使用総調書(その2)につきましては、昭和三十二年度一般会計予備費の
○委員長(西川甚五郎君) 御異議ないと認めます。仲原善一君の補欠として、仲原善一君を理事に指名いたします。 —————————————
○委員長(西川甚五郎君) 理事補欠互選を行いたいと存じます。 ただいま申し上げました通り、三月二十日理事仲原善一君が委員を一時辞任されたために、理事に一名欠員を生じております。従来の慣例もあり、理事の互選は委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西川甚五郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 まず委員の変更を申し上げます。三月二十三日森田豊壽君、三月二十四日仲原善一君の辞任に伴いまして、勝俣稔君、小幡治和君が補欠としてそれぞれ選任せられました。三月二十五日小幡治和君、高野一夫君、高野一夫君及び奥むめお君の辞任に伴いまして、仲原善一君、大谷瑩潤君、北勝太郎君が選任せられました。 —————————————